プロダクトよりもメンバーが何より重要な理由 #36

こんにちは。

外資広告代理店マネージャーのSです。

今回はプロダクトよりもメンバーが何より重要な理由について書いていきます。営業組織に属し、数多くのチームや取引先のクライアントと密に関わる過程で、継続的に成果を出す上での重要な要素が具体的に浮き彫りになってきます。ある人はプロダクトの質が最も重要と言う一方で、またある人は働いているメンバーが最も重要というように様々な意見が出てくると思います。正直なところ、はっきりとした正解はありませんが、個人的にはメンバーが何より重要であると本当に考えております。なので、その部分に関して深掘りできればと思います。

f:id:managernikki:20200111190931j:plain

メンバー次第で成果も組織もがらっと変わる

新卒で入社した会社にはある特定市場において既に一定のシェアがあり、業界内では有名でした。いわゆるプロダクトが強い会社で基本的にはクライアントからの認知が既にあった状況でした。そのため、ある程度の活動量をしっかりとこなせていれば、先輩方のサポートを得てすぐに受注という流れが出来ておりました。ただ、その2年後には国内外からの競合の参入により、より優れた成果を出せるプロダクトが市場に増えたことにより、当時所属していた会社は業績は緩やかに停滞、退職者も多かったという記憶があります。プロダクトに依存しすぎたことにより、結果として、業績停滞を導くような状態になっておりました。

ただ、一方、現在所属している会社およびチームは、正直なところ、プロダクトは市場にてまだ全体的に認知されておりませんが、業績の伸びが非常に良い状況です。その主な理由の一つとして、会社の明確なビジョン/ミッション/バリューおよび複数事業のもとに優秀な新卒・中途のメンバーが次々と入ってきているからだと考えます。プロダクトが強くなくとも、メンバー次第で成果や組織が変わることには以下の理由があると個人的に考えております。

・クライアントも結局のところ人間、人は信頼にお金を払うから
・各メンバーの熱意がチームの結束力や行動の量や質の向上を作り出しているから
・優秀なメンバーがいる組織であればプロダクトが何であれ成果を出せるから

 

このように、メンバーがもたらす組織への影響は計りしれないものであるため、組織として継続的に成果を最大化させていく上で、「メンバーの採用・育成」および「個の力を最大限に引き出すこと」にマネージャーは時間を有効的に活用し、よりその領域にフォーカスしていくべきだと考えます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました