採用する上で時頭よりも大事なもの #45

こんにちは。

外資広告代理店マネージャーのSです。

今回は採用する上で時頭よりも大事なものについて書いていきます。

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東南アジアではボーナスシーズンに突入し、人材の流動性がいつも以上に高まるシーズンに入りました。特に1-2月は転職活動を行う人が激増するので、採用マネージャーとしても数多くの面接を実施している状況です。ただ、積極的に採用を行うと言えども、定着率が低いもしくは組織として成果が出せないのでは全く採用する意味がないので、よくありがちな地頭採用よりも大事なものを詳細に解説していければと思います。

組織に対する貢献意識はあるか、チームファーストが何より重要

結論から述べると、最も大事なものは組織に対する貢献意識であると考えております。これまで他の記事でも述べてきましたが、組織内のビジョンやバリューといった項目に沿ってチームのマネージャーもしくはメンバーと一緒に物事を進められるかどうかは、組織内での成果を出す上で非常に重要です。いくら個人としての経験やスキルもしくは論理的思考力を持っていたとしても、好き勝手に取り組んだり、他者をサポートできないようでは、一体感を持って巨大なプロジェクトを回す、または組織を大きくしていくためにメンバーを育てていくなどのチームで働くことが一切望めないため、見定めが大事になってきます。なので、ここはよく採用時のキーワードとして提唱されている「自分が一緒に働きたいかどうか」に集約されると思います。

初期メンバーほど地頭ではなく、一緒に働きたいかどうかが大事

会社が大きくなるにつれて、古株の人はxx番目の社員という総称をつけられますが、チームでも同じように大きくなるにつれて、同じような状況になります。あくまで個人的な意見ですが、1名のメンバーだけから、30名までの拡大を1年間で行なった上で感じることは「初期メンバーの選定にあたり、一緒に働きたいかどうかしっかりと考えることが重要」だったと振り返ります。やはり会社と同様にチームの立ち上げ時期は、顧客も、商品も、チーム内の制度もなく、チームとしての成果を出すために辛い時期を多少なりとも過ごす必要が出てきます。その中で、上手くいかないからといってすぐに辞めるような社員がいる場合は、一向に育成・採用のスキームもできず、まして組織としての成果もインパクトのあるものを継続的に出すことは難しくなります。だからこそ、チームとしての方向性を理解し、成果を出し続けるために、ついてきてれる初期のメンバーは非常に重要であったと改めて実感してます。

このように、採用には地頭の良さよりも大事なものがあるため、僕自身面接での候補者との対話は貴重なものとして捉えております。組織において人は何より重要であると認識しているため、これからもチームファーストの採用を継続して取り組んでいきます。

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