採用マネージャーとして面接時に大事にしたい3つのポイント(新卒採用編) #11

こんにちは。

外資広告代理店マネージャーのSです。

今回は採用マネージャーとして面接時に大事にしたい3つのポイント(新卒採用編)について書いていきます。

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以下、前回解説した中途採用に関する内容を若干被る点はありますが、

永続的な企業及び組織の成長において、新卒採用は必要不可欠なものとなりますので、新卒採用編も具体的に解説していきます。

https://manager-book.com/recruitment-mana…interview-career/

誰をバスに乗せるべきか?

採用関連に既に携わっている方は、この言葉だけを聞いた瞬間ある本をおそらく思い出されるのではないでしょうか?

ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則(著者:ジムコリンズ)

要約すると、「良い会社」が「偉大な会社」に飛躍するときどんなポイントを抑えるべきかが具体的に記されています。これは言い換えると次の通りにもなるのでしょうか?

「良い組織/チーム」が「偉大な組織/チーム」に飛躍するときに何が必要なのか?

結局は考え方次第で、単に会社だけでなく、それに付随する組織/チームにも当てはまるはずです。

この本の中には、たくさんの候補者の中から、どのような人を自分のバス(組織/チーム)に迎え入れるべきか、わかりやすく記されています。

面接時に見るべき3つのポイント

前述のビジョナリーカンパニー2の内容も踏まえると以下の3点が主に見るべきポイントになります。

1. 会社のビジョン/カルチャーに見合っているか

どの会社もビジョン/バリューを持っていると思うので、それに沿った行動ができそうかどうか、過去の経験などの話を聞くことによって、自社のビジョン/カルチャーに見合っているかどうか見ていく必要があります。

ここは中途採用も同様の項目になりますが、移り変わりの早い市場環境の中で、事業形態は数年ごとに変わっていく可能性があるため、会社や組織として根本的に大事にしているビジョン/カルチャーが本人に見合っているようであれば、事業形態が変われども、継続的に活躍が見込めると思います。

2. 素直さ及び成長意欲があるか

新卒採用が中途採用と大きく異なる点は、基本的に候補者が経験/スキルを持っていない点です。すなわち、将来的に活躍してくれるかどうかを経験/スキル以外で判断しなければなりません。その際、素直さや成長意欲が重要であると考えられます。

入社後はもちろん一組織の中に所属して働くことになりますので、周囲からのアドバイスを素直に受け入れ、自らの成長に繋げれられるか、または入社後にこんな風になりたいなど自らのキャリアイメージ、成長イメージがあるかなど、見るべきポイントになると思います。

3. 論理的にものごとを考えられるかどうか

1の素直さや成長意欲だけでは、もちろん「いい人」は獲れても「いい人≒賢い人」ではないので、「いい人x賢い人」を獲れるに越したことはありません。少数精鋭で生産性の高い組織のあり方としてはここは必要不可欠な定義になります。

そのため、これまでの大学までの人生で培われた論理的にものごとを考えること(ロジカルシンキング)に対するチェックは重要であると考えられます。

*よくある簡単な質問例も記載します。

・渋滞緩和を図る新しいサービス案を考えてください。

・新しい飲料を展開する際に、事前リサーチするべき項目を理由と共に挙げてください。

もちろん、具体的な質問時にどれだけ論理的に考えられる人なのか見ることもできますが、全ての会話のなかで、ここは必然的に表れると思われます。

限られた機会及び時間の中で、採用マネージャーがしなければいけない判断は簡単なものではないため、いかに効率的に見極めを図る上でこれらを役立ててもらえればと思います。

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