採用マネージャーとして面接時に大事にしたい3つのポイント(中途採用編) #9

こんにちは。

外資広告代理店マネージャーのSです。

今回は面接時に大事にしたい3つのポイント(中途採用編)について書いていきます。

f:id:managernikki:20200112152433j:plain

以下、マネージャー主導の採用業務でも解説しましたが、

組織の根底にあるのは人なので、スクラム採用のように今後はどんどん現場のマネージャー陣が採用業務に取り組むようになると思います。

マネージャー主導の採用業務 #7
こんにちは。 外資広告代理店マネージャーのSです。 今回はマネージャー主導の採用業務について書いていきます。 一般的に採用業務と聞くと人事部のみが担当するイメージが強いですが、 実は現場責任者や一般社員主導で...

 

その際、募集要項の策定はもちろんですが、候補者との面接が何より重要タスクになりますので、3つのポイントを簡単に纏めていきます。

1. カルチャーフィットしそうか

2. 経験/スキルが活かせそうかどうか

3. 事前調査しているかどうか

1.カルチャーフィットしそうか

どの会社もコアバリューを何かしら持っていると思うので、それに沿った行動ができそうかどうか、過去のプロジェクトなどの話を聞くことによって、自社のカルチャーにフィットしそうかどうか見ていく必要があります。

個人的に、このパートは経験/スキルと同等に重要視されるべきものだと思っております。なぜなら、移り変わりの早い市場環境の中で、事業形態は数年ごとに変わっていく可能性があるからです。会社として根本的に大事にしているカルチャーが本人にフィットするようであれば、事業形態が変われども、継続的に活躍が見込めると思いますし、評価基準にも盛り込まれていると思うので、働きやすさにつながります。

2. 経験/スキルが活かせそうかどうか

ここは言わずもがな、即戦力として、入社後に飛躍的な活躍が見込めるかどうかを見ていく必要があります。採用予定の部署では、どのような経験/スキルが必要とされるのか、もしくはその部署の課題点を埋め合わせてくれる人はどのような経験/スキルを持っている人なのかがポイントになります。ただ、注意点としては、「どんなことができますか?」の質問だけでなく、本当に特定の経験/スキルを活かすことができるのか深掘りをするために、「例えば、こんな場合にどのような工夫をしますか?経験やスキルを踏まえて教えてください。」などと詳しく解説してもらうことが、ミスコミュニケーションを避ける有効な策になります。具体的な質問例を以下に挙げます。

*質問例:

3年間広告代理店に勤められていたと思いますが、どんなスキルセットをお持ちですか?

そのあとに、より深掘りする質問を入れましょう。

万が一、デジタル広告経由の費用対効果が悪いとお客さんからフィードバックをもらった際に、どのような改善ポイントおよび運用方法がありますか?もしアイデアがあれば、仮説を元に改善点を教えてください。

3. 事前調査しているかどうか

よく面接をしていると、この人ほんとにうちの会社に興味あるのかな?と思ったりします。それはよく会社の名前を聞くから、友人に紹介してもらったからなどの理由が多く、表面上の内容しか理解できていないと話をしていてわかってしまうからでしょう。採用担当者としては、どうせなら、上述の1-2の要素を踏まえた優秀な人かつ、会社に興味のある人に入って欲しいですよね。

そこで、よく使われるのが逆質問タイムになります。何か質問ありますか?の時に多くの面接官は、どれだけ会社のことを調査しているか(≒会社に興味があるのか)、もしくはどれだけ入社後の業務内容をイメージできているか(≒自分の活かせそうな経験/スキルを洗い出せているか)見ています。

例えば、以下のような質問が最低限調査をしているなと感じることがあります。

・御社のxxx商品の強みはxxxとあったのですが、

実際にどのような提案内容で受注まで至っているケースが多いですか?

→WEBサイトで商品詳細を確認している、入社後の業務内容を理解しようとしていると読み取れます。

・xxx事業部はおそらくxxxのようなことをしていると思うのですが、

実際に活躍されている人はどのような特徴がありますでしょうか?

→業務内容をイメージできている、活躍したい意向があるなど読み取れます。

なので、過去の経歴および候補者の特性に関する面接官からの質問だけでなく、候補者への質問を通じて、事前調査がどれほどできているのか見ることも必要になります。

以上となります。

新卒採用の場合は、少し内容が変わってくるので、別の機会にまた書きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました