他事業部マネージャーとの調整業務 #24

こんにちは。

外資広告代理店マネージャーのSです。

今日は他事業部マネージャーとの調整業務について書いていきます。

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社内で日々業務を進める中で何かと問題は発生すると思います。ただ、特に他事業部が絡んだ問題が多いのではないでしょうか?xx事業部の人がタイムラインに沿って業務を進めてくれていない、●●事業部の人がやたら返信が遅いなど、振り返ってみるとこれらのような些細な問題点が挙がってくると思います。マネージャーとしてはこれを未然に防ぐもしくは早急に解決したいものです。

事業部間のマネージャー同士の仲は良好か

よく組織の中にありがちな傾向として、チームの家族化が一つあります。新しいメンバーが次々と増え、ランチやディナー、週末のお出かけまでとほとんど一緒に過ごすようになり、いつしかファミリー、家族などと共通のキーワードが出ている組織があると思います。もちろんこれは私も経験していることなので、特に否定はしませんが、その要素を全面的に出し過ぎると、視野が狭まり、客観的な視点が薄れていく恐れがあるので、注意が必要です。自分の事業部、家族が圧倒的に優秀、ベスト1などといった誇張な表現を次々としてしまうように、一つの会社の中で自分が目にしている光景のみでしか物事を考えられなくなってしまいます。本来であれば会社に属し、共通のビジョンの下で働いている以上、競い合いながら共に高め合うべきです。その際、まず始めに事業部間のマネージャー同士の関係性の良好にするべきであると考えます。例えば、よく一緒に働いている他の事業部のマネージャーとランチやディナーに行ったことありますでしょうか?もし行ってなければ、すぐにでも予定を押さえて行くことをお勧めします。どんな方法でメンバーを育成しているのか、来期の戦略はどんなものを準備しているのか、同じポジションで働いているからこそ、思い浮かぶ質問はたくさんあると思います。また、具体的な相談内容や解決したい内容がある場合は、簡易的な質問や雑談の後に直接切り出してみるといいと思います。

優先順位付におけるお互いの定義を確認

マネージャー間の関係性が良好であれば、おそらく会話の頻度や1回あたりの会話量が増えると思います。もちろん、ただ仲良くなり会話をするようになっただけではダメなので、会話の質にも着目するべきでしょう。冒頭でも例を挙げましたが、他の事業部の人が期限を徹底してくれない、また返答を一切してくれない際に、原因の一つとして他の事業部では業務の優先順位付に自分の事業部とは異なる定義が存在する可能性があります。それを見越して、マネージャー間で優先順位付におけるお互いの定義を確認し合うことは、再発を防止する上での必要なアクションであると考えられます。もし定義が異なるのであれば、会社として最適な判断をするために、どのように調整するべきか両者で考えることが重要になるでしょう。何度も繰り返しになりますが、共通のビジョンの下で働いている以上、会社の利益最大化が何より大事であり、一つ組織の固有の考え方を常にぶつけ合うというのはやめましょう。

マネージャー間で全て解決できる訳ではありませんが、少なくとも会社という広い視点で直面する問題解決を図るために役職者が共に協働することはこれからより求められるでしょう。時には経営陣との調整業務も発生しますので、それはまた別の記事で解説していきます。

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