メンバーの定着率をあげる2つの取り組み #17

こんにちは。

外資広告代理店マネージャーのSです。

今回はメンバーの定着率をあげる2つの取り組みについて書いていきます。

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マネージャーにとって採用業務が重要であると以前から解説してきましたが、もちろん採用して終わりではないので、継続的に社内で活躍してもらう(≒定着率を上げる)取り組みが必要となります。特に人材の流動性が高まっているマーケットでは、ヘッドハンティングが盛んなため、特別な給与や役職オファーを前提とした他社による引き抜きが頻繁にあります。

 その部署(≒チーム)は所属する価値があるか

一般的にサラリーマンは社内の特定部署およびチームに所属していると思います。そして、その特定部署やチームを率いているのが、マネージャーです。正直なところ、全会社員のほとんどが事業部・チームを自由に選ぶことはできませんが、会社を辞める権利はあります。となると、マネージャーは少なからず「この部署・チームに所属する価値」を明確化する必要があります。

・他の部署と比べて身につく経験やスキルは何か?

・どんな人が働いているのか?

・どのような考え方およびチームでの働き方を重視しているか?

これらは各メンバーが行き詰まった時の道しるべとなるため、仕事の目的/目標を見失うことなく、継続的に行動を促すことに繋がります。

定着率をあげる2つの取り組み

では、具体的に定着率をあげる2つの取り組みについて解説していきます。

明日からすぐにできるものではないので、マネージャー自身がどのような特徴の組織にしていきたいか考えるところから必ず始めてください。

1) 全体戦略合宿

前提として、部署/チームに所属する価値を明確化する必要があるため、ビジョン/ミッション/バリューの項目を設定する必要があります。ここはマネージャー自身が会社の事業方向性を考慮し、そのチームだけに付加価値を付けることを意識してください。これらは四半期単位で全体で共有する程度で十分なため、3ヶ月に1度と捉えてもらえればと思います。

2) 個別1on1

全体での方向性共有は3ヶ月に1度と共有しましたが、実施に人は忘れっぽいかつ、全ての人が全体の方向性を踏まえて成果を出せるわけではありません。そのため、個別に進捗状況を把握し、どこで詰まっているのか、どのように動いていきべきか、適宜メンバーの課題に応じて最適な動き方を見つけていく必要があります。目安の頻度は週一となります。

最低限、この2つを実施することで、実際に私のチームでは、定着率60%から90%に改善された実績があるので、是非皆さんのチームにも取り入れてもらえればと思います。

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