外資広告代理店のマネージャーの責務 #10

こんにちは。

外資広告代理店マネージャーのSです。

今回は外資広告代理店のマネージャーの責務に関して書いていきます。

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まずはじめに、外資企業の社内体制としては以下が一般的なものとなります。

CEO – General Manager – Senior Manager – Manager – Senior – Associate

この場合、Manager以降の役割についた際に、組織運営が求められ、責務範囲が一気に広がっていきます。

Managerになってからが大事?

Managerになると責務範囲が一気に広がる上に、評価基準が個人から組織へと変わります。自分一人で成果を出していてそれでよしというものから、組織で成果を出すためにどのような戦略(人・モノ・顧客)で動いていくのか、具体的に考えていく必要があります。そのため、Managerを目指すのではなくManagerになってからが大事です。

例として、私がManagerに昇格した際の話になりますが、当初1名のSeinorメンバーを迎え入れることになり、2名のチームでスタートしました。

2名の時点では、まだ個人としての成果も出していかねばという状況でしたが、3名、4名、5名と増えていくにつれ、組織的に動いていく必要性に迫られ、考え方や行動を変えていく流れとなりました。

Managerとして評価されると人は自然と増えていく?

これは私の主観ですが、正直なところ、マネージメントができる人は世の中にそんなに多くないと思います。これまで色んなチームを見てきましたが、マネージャーとメンバー間での信頼関係崩壊によるチームの解散もしくはメンバーの離職そして生産性の大幅な低下などと、マネージャー次第で組織の良し悪しが別れる気がします。

そんな中で、周囲からの信頼を維持しながら、優秀なメンバーが継続的に成長し、組織としての成果を最大化できているマネージャーがいると驚くことに、仕事は舞い込んできます。

例えばこんな会話が経営陣から出てくるようになったら最高のサインです。

「引き続きチームの調子いいらしいな」

「お前のところで、xx拠点のxxチームも見えてくれないか?」

このような会話に基づいて、現在私は3ヶ国で30人程まで管轄を広げるまでに経営陣からの信頼を少なからず得ることができております。

もちろん、最初からマネージャーとしての責務を全うできていたわけではありません。むしろ失敗の連続を重ねてきました。この辺りは今後記事化いたしますので、過去の奮闘状況も公開できればと思います。

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