よくあるマネージャーの失敗談① – 後編 #3

こんにちは。

外資広告代理店マネージャーのSです。

今回はよくあるマネージャーの失敗談① – 後編について書いていきます。

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こちらは以下よくあるマネージャーの失敗談① – 前編の続きになります。

よくあるマネージャーの失敗談① - 前編 #2
こんにちは。 外資広告代理店マネージャーのSです。 今回は私も過去に経験したよくあるマネージャーの失敗談について書いていきます。 失敗談について書く前に、そもそもですが、サラリーマン社会でのマネージャー昇進例として...

 

前回のおさらいとして、よくマネージャーの失敗談として挙げられるのは「マネージャーからチームメンバーに対する期待値が極めて高いこと」でした。

これに関して、もう少し具体的に見ていきましょう。

期待値が高いということは「誰もが自分のようにできると誤解していること」です。

クライアントとのアポ設定や、専門用語の理解、資料作成、プレゼンテーションなど数字を作るための各パートに対して、誰でもできて当たり前と考えてしまう傾向があります。

そのため、全メンバーに対する助言やサポートが自らの成功体験に基づいた主観的なものとなり、マネージャーは自分のことを理解してくれない、言われたことをやってればいいなどの否定的かつ受動的な思考がメンバー間で醸成されることにつながります。

仮にも組織規模が大きければ、このような否定的かつ受動的な思考はすぐにメンバー間でより大きく伝染するので、1人あたりの成果およびチーム数字は瞬く間に下がるでしょう。

そうならないために、、、以下のような大事なポイントをマネージャー自身がまず押さえられているか確認する必要があります。

・メンバーの強みや弱みおよびそれぞれの業務上の課題点を理解しているか

・メンバー自身に課題や解決策を考えさせる機会を作れているか

・メンバーからマネージャーに相談や依頼をしやすい雰囲気が保たれているか

など

メンバーの視点に立って現状把握を行い、メンバー自身に課題および解決策を考える機会を渡し、成果の最大化を共に図ることが、非常に重要なアプローチとなります。

これらが押さえられているマネージャーはメンバーからの信頼がいかに成果を出す上で大事かよく理解しているので、仮に組織規模が大きくなっても上記のような3点を常に念頭に入れて働くため、チーム数字が崩れにくい組織づくりができると個人的には思います。

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