課題を仕組みで解決する習慣を身につける #46

こんにちは。

外資広告代理店マネージャーのSです。

今回は課題を仕組みで解決する習慣を身につけるについて書いていきます。

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マネージャーを務めているとチームについて考える時間が増え、様々な問題に直面する流れとなります。チーム内の人数が少ない場合であれば、1つ1つ自らが解決に向かう動きを取ることはできますが、人数が多くなってくると容易にはいきません。限られた時間の中で優先的にどのようなことから対応していくのか、それによって組織の生産性は変わってきます。ただ、組織は常に成長するもの、継続的な成果を出し続けるものであることを考えると、冒頭で挙げた通り、課題は仕組みで解決するという習慣が大事になってきます。なので、具体的な例を交えて、解説できればと思います。

Win – Winの環境創出を図れる仕組みが重要

チーム内のマネージャーの人的リソースに限りはあるものの、組織の成果を最大化するにあたり、育成と採用を同時並行していく必要がある状況が多々あると思います。そんな時に局面を変えられる仕組みを作るとするとどんなものが考えられるでしょうか?

結論から言うと、「育成と採用に主要メンバーを巻き込むこと」を前提とした仕組みづくりに重要となります。例えば、シニアメンバーであればマネージャー候補として、採用経験や育成経験を得ることを今後のキャリアプランの一つとして考えている場合は多いので、採用面接や新人向けのメンターとしてサポートを促すような仕組みをチーム内に導入できれば、自主的に行動してくれます。当事者がWin – Winである環境創出ができる仕組みが継続して機能するものとなるため、その要素は必須となります。

 良い仕組みは引き継がれる、汎用性があるものが重要

そして、一度作った仕組みはチーム内で浸透すれば、中長期で引き継がれるものになります。僕のチーム内の例としては、複数のトピックを30分内で展開する1on1がありますが、普段から指導しているマネージャーも及びシニアメンバーを中心にジュニアメンバーへとしっかりと活用してくれています。過去に一度なぜ1on1を展開しているのか、聞いたことがありますが、「Sさんの定期的な1on1を通じて、自らの中長期的なキャリアから逆算した行動計画の策定及び、組織として成果を出すことの重要性を理解できたから」とフィードバックをもらいました。これこそ、組織運営に情熱を持って取り組んでよかったと思えた一つの瞬間でした。なので、良い仕組みは引き継がれるので、チームが永続的に成長していくための重要な要素であると言うことができます。

このように、組織の中には日々小さなものから大きなものまで課題がたくさんあると思いますが、マネージャーは真正面からぶつかっていくよりも仕組みで解決する習慣を身につけることが重要となります。意外とできていない人が多いため、是非客観的に改題を捉えることからやってみてください。

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