柔軟なマネジメントスタイルが大事(失敗談話あり) #12

こんにちは。

外資広告代理店マネージャーのSです。

今回は柔軟なマネジメントスタイルが大事(失敗談話あり)について書いていきます。

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既にメンバーを抱えているマネージャーの皆さんは必ず1度や2度の失敗談を持っているのではないでしょうか?むしろ、現在Senior ManagerやGeneral Managerまで登り詰めている人で失敗談のない人はいない気がします。それくらいマネジメントって難しいです。笑

メンバーの特徴を理解できているか?

複数のメンバーを抱えている際、メンバーの特性を理解することがまず肝心なことの一つとなります。わからないことでもまず自分でトライしようと試みる人、すぐ周囲に助けを求める人、考え込んでしまう人など、様々なタイプの人がいるのは確かです。

私の場合、新しい人が入ってくるたびに以下のような簡単なテストを受けてもらい、テスト結果を踏まえて、その人がどんな人なのが一通り把握することを初めにしています。

■16 personalities Text

Free personality test, type descriptions, relationship and career advice | 16Personalities

このテストでは、簡易的な100個以上の心理テストを受けることに、16個のタイプに振り分けてくれます。

それぞれのタイプには強みや弱み、こんな接し方がいいですよなどの詳細情報が載っているため、最低限接する上で気をつけるべきことを把握することができます。

これを初めからできていれば多くの失敗談を作らずに、マネジメントに取り組むことができたかもしれません。。

ただ、正直なところ、マネージャーになりたての私はメンバーの特性を見誤り、積極的にマンツーマンで教えていくべきところを放置という形で基本的に自己学習、自己実践を強いてしまったために、メンバー個人のナレッジレベルが一向に上がらず、チームとしてもしばらく未達成という負のサイクルに陥ってしまった苦い経験があります。

予め、本人と対話を重ね、現状の把握した状態でどうするべきかすり合わせをしっかり実施するべきだったと非常に内省しております。

マイクロマネジメントは要注意?

ただ上記の例から、じゃあ基本どのメンバーにもマイクロマネジメントを取り入れ、全てマネージャー主導で行えばいいのでは?という意見もありそうですが、なかなかそう簡単にはいきません。むしろマイクロマネジメントは要注意です。

マイクロマネジメントと言えば、基本的に全てのことを教えて、方向性を提示し、あらゆる進捗状況を管理するようなものを指しますが、本当に全員にとってこのスタイルが当てはまるのでしょうか?

一部のいち早く自走を試みたい意欲的なメンバーからすると、基本割って入ってくる、管理されているという、拘束感覚に陥り、自主的な言動を薄れさせる恐れが十分にあります。一度お願いしたことは期限までできる限り見守る、一度確認した内容であれば プレゼンテーションも任せるなど、権限を委譲していくことでメンバーが自主的に考え、行動する機会に繋がるので、それは決して状況に応じて奪うことはあってはいけないと考えます。仮にその言動で本人が失敗をしたとしても、自らの言動による失敗のため、内省を試みるはずなので、結果的に後々の成長に繋がるはずです。

どうしても重要なものはラフな形で「例のあれ順調?」など確認してもいいですが、できる限り任せるようにしましょう。まあいずれも結局はメンバーのタイプによるものですが。

上記の話に関してはチーム構成を考える際も重要なので、それはまた別の記事で解説していきます。

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